経営者大学とは
ABOUT
会社改革に本気で取り組む
1年間12講座 計25日間のプログラム
経営者大学の特長
011987年開講以来、
1400名以上の企業リーダーを輩出!
経営者大学は、1987年の開講以来、経営者、後継経営者、経営幹部を中心に1400名以上の企業リーダーを輩出してまいりました。
「経営者として自己流でやってきたが、このままでよいのか…」「経営全体を体系的に学びたい」「後継者として経営に自信がない」など、様々な悩みを抱えた経営者の方々にご参加いただいております。
講座を通じて、それぞれの悩みや課題と向き合いながら、経営知識の習得やリーダーとしての意識変革に取り組まれ、経営革新を進めておられます。
02中小企業の経営現場から生まれた
体系的・実践的プログラム
新経営サービスでは、中堅・中小企業の経営現場に身を置き、経営者の苦悩や喜びを分かち合いながら、様々なご支援を続けてまいりました。
経営者大学は、その経営現場で培ったノウハウを活かしながらプログラムを構成しています。
経営全般の基礎知識を体系的に学んでいただくと同時に、理論だけでなく、実際の自社の問題点をしっかり見つめ直しながら、具体的な成果を上げていただくための講座となっています。
03会社改革に本気で取り組むメンバーと
他流試合ができる場
経営者大学には、幅広い業種・年齢の経営者や経営幹部が参加されています。それぞれの参加のきっかけや目的は違いますが、会社経営に本気で取り組んでいる方々の熱い想いがぶつかり合う、まさに真剣勝負の場となっています。
そんなメンバー同士の交流で得られたものは、一生の宝となります。実際に数十年前の受講メンバーの交流会が今でも行われており、よき友として、よきライバルとして、共に切磋琢磨を続けておられます。
04仕事現場を離れ、京都の地でじっくりと
自社の経営と向き合う
経営者大学は、すべての講座を会場参加型で行います。(主に京都近辺の研修施設を利用します)
月に一回、現場を離れた場所に身を置き、自社の経営を見つめ直す時間は、参加者からとても有意義な時間になっている、との感想をいただいています。
最初は毎月2日(第12講は3日)も研修に費やすことにためらいがあったとしても、講座が進むにつれ、「現場での実践」と「思考」のルーティングが非常によいリズムになっていることに気づいていただけるのではないでしょうか。
一年間、京都で過ごされた時間が受講者の皆様にとってかけがえのない時間になることを願って、敢えて会場参加型にこだわり、本講座を続けています。
経営者大学 開催要項
募集対象 | 経営者、経営幹部、後継経営者 |
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期間 | 春季講座 4月より翌年3月までの1年間 夏季講座 7月より翌年6月までの1年間 秋季講座 10月より翌年9月までの1年間 |
形式 | 毎月1回 1泊2日の合宿形式(最終講は2泊3日) |
会場 | 京都市内(又は大阪市内)の宿泊研修施設 |
募集人員 | 1コース 15名 |
受講費用 | 1名 120万円(テキスト代、宿泊・食事代含む) ※ただし、消費税は含まれておりません |
担当講師・運営スタッフ | 新経営サービスのコンサルタントが組織的な指導体制で、責任を持ってあたらせていただきます |
経営者大学が考える
企業リーダーに求められるものとは
日本企業は、今まさに大きな変革の時代を迎えています。
労働人口の減少、生成AIやデジタルトランスフォーメーションなどの技術面、サスティナビリティ、予測不可能な社会的事態への備えなど、あらゆる問題に対応するための変化と挑戦が求められています。
このような時代に力強く立ち向かい、永続的に企業を発展させていくために、企業のリーダーに必要なものとはなんでしょうか。
経営者大学では、今の企業リーダーに求められるものとして、以下の3つの力がその核心であると捉え、これらを身に着けていただくために「体系的」「実践的」なプログラムをご用意しております。
- 考える力:答えのない”問い”を考え、“自論を形成する”力
- 育てる力:“人(自他)”の力を”育て繋ぎ合わせる”力
- 結果を出す力:具体的に”動き”始め続け”成果を出す”力
そしてあらゆる変化の時代にも変わらぬ経営の原理原則とはなんであるのか…。
経営者大学はそれらを自ら見つけ、具体的に動き続け、成果を上げる力を身に着けていただくための講座です。