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プログラム

PROGRAM

経営者大学は、1年間12講座 計25日間の会場参加型の研修プログラムです。
「経営基礎講座」をはじめ、「自己革新研修」「実践手法講座」などを通して、
経営全般の基礎的知識から経営者としての判断軸、実践的な経営手法を学んでいただくための講座です。

プログラムの
全体像

経営者大学のプログラム全体像
01

経営基礎講座

経営に必要な知識を体系的かつ実践的に学び、
中期経営計画を策定する

経営基礎講座では、経営に必要な基礎的知識を体系的かつ実践的に学んでいただきます。
講座ごとに「企業経営と経営者」「マーケティング」「人材マネジメント」「企業会計」など、テーマを設定し、ベースとなる理論の習得を目指します。

また理論に留まるだけでなく、テーマごとに自社の分析や課題抽出を進める実践的な内容になっています。

そして最終講(第12講)では、1年間の総まとめとして各講座での学びを一つひとつ落とし込みながら「中期経営計画」を策定します。
理論と実践を繰り返しながら形にしていきますので、より具体的かつ有効性の高い計画にまとめあげることができます。

組織風土診断 中期経営計画書
02

実践手法講座

汎用性のあるスキルの「型」を学び、
意思決定や影響力のレベルを引き上げる

実践手法講座では、汎用的に活用できるスキルトレーニングを行います。
ビジネスにおいて最も重要となる「考える力」を磨くための論理的思考などの「基本思考手法」や「課題形成・解決手法」「アイデア発想手法」、また対話力を高め、リーダーシップを発揮するために必要な「コーチング手法」や「会議手法」といったスキルについて、ワークを通じて体得していただきます。

経営者として必要な汎用的スキルの「型」を学ぶことで、我流の域からワンランクアップを目指していただきます。

実践手法講座の一例
03

徳育講座

答えのない問いを考え、経営者としてのブレない自論を形成する

経営者とは問題解決業である、という言葉に代表されるように、経営を続けていくとあらゆる問題に突き当たります。
「業績が急激に悪化した際に賞与を支給するのか」「大口顧客先からの厳しい要望を受け入れるか否か」など経営者には、その都度重要な判断が求められます。
VUCAといわれる時代にあり、過去の成功体験や判断軸が必ずしも通用しない中、経営者として最適な意思決定をするためには、自身の中で「答えのない問い」に解を出し、行動することが求められます。

徳育講座は、経営者がそれぞれの自論を確立し、ブレない判断の縁(よすが)をもつための「思考を深める場」として、本講座の中でも特に重要な位置付けとして取り扱います。

  1. さまざまな意思決定事例をメンバーと共に議論を深める「ケーススタディ」
  2. 人文科学・社会科学・自然科学などの多様な学問分野を学び、本質をとらえる力を養う「リベラルアーツ」
  3. “顧客満足”とは?“企業経営の原理原則”とは?など、“答えのない問い”への思考を深める「哲学対話」

これらの3つの手法を組み合わせながら、経営者としての「徳」と「判断軸」の形成に繋げていただきます。

04

自己革新講座

経営者としての使命に気づき、リーダーシップの発揮に繋げる

組織の改革は、リーダーの意識改革と行動改革がなければ始まりません。
経営者大学では、第3講、第4講で「自己革新研修」を行います。上司・部下からの自分に対するアンケート(360度評価アンケート)を客観的に分析し、自身の課題とは何か?について、トレーナーやメンバーの力を借りながら見つめなおします。

そして“あなた自身の人生目標は何か?” “経営者として何をやり遂げたいか?”といった問いかけを通じて、経営者としての生き方を定め、自分の命を何のために使うかという“使命感”に気づくことで、強固なリーダーシップの発揮に繋がります。
さらに自己革新講座後、主宰講師との1対1のエグゼクティブコーチングを総合適性検査(iWAM)をもとに実施し、リーダーとしての明確な成長課題の設定と具体的アクションの設定をサポートします。

※ 自己革新研修は、専任トレーナーが担当します。

自己革新講座イメージ1 自己革新講座イメージ2

各講のカリキュラム

経営者大学カリキュラム第1~4講 経営者大学カリキュラム第5~8講 経営者大学カリキュラム第9~12講

※ カリキュラムは、一部変更になることがあります。